春のミニコンサート
（ギター・マンドリンとマジックショー）
春のミニコンサート開催日、２月８日（日）は、冷たい雨でした。もう立春を過ぎたのに寒さが身に凍みる日が多く、本当に春が待ち遠しい昨今です。ところが一方、開催地である相武台公民館のミニコンサート会場内は、参加者や出演者の熱気でムンムン。元小学校校長先生であったＹさんの司会進行により、わっか理事長の挨拶でミニコンサートの幕が開きました。今回も三部構成で、いざスタートです。
第一部は、わっかメンバーのＫさんが所属している「マギーアンサンブル」の皆さん総勢１５名による演奏です。誰でも知っているポピュラーなメロディーが１４曲演奏され、最後は懐かしの「高校三年生」を18歳の青春時代を思い出しながら皆で唄いました。ＣＤで聴くことはありますが、マンドリンやギターを生演奏で聴くチャンスは、めったにないのでとても新鮮でした。アンコールしたかったけれど、時間が無く残念でした。
すてきなドレスとすてきなメロディー
ギターアンサンブルの皆さんです
皆さん、聞き入っていますね
第二部は、わっかのミニコンサート企画では、初登場のマジックショーです。相模原のボランティアセンターから「相模原陽光マジック」の皆さん３名を紹介していただき、出演してもらいました。出演者は、自称２０歳の女性マジシャンお二人とリーダーの総勢三人。リーダーＴさんのおしゃべりは、とても面白かったです。マジックは、空っぽの箱から摩訶不思議、たくさんの色紙が出てきたりしてビックリの連続でした。
何がでてくるかな～
良く見ててくださいね・・・
摩訶不思議、どこに隠れていたんだろう！！
第三部は、恒例のお茶会です。わっかの利用者さん、わっかのメンバー全員が揃って、ワイワイガヤガヤとお話ししながらお菓子とコーヒーを楽しみました。あ～っというまに時間が経過し、終わりの頃には、ラッキーなことにお天気も回復し、再会を約束し帰路につきまた。無事、ミニコンサートが楽しく終了となりました。出演者さん、利用者さん、わっかのメンバーなど全員、ご協力ありがとうございました。おかげさまで利用者さんとの懇親を含め、楽しい一日となりました。
今日、感激したシーンは！
日頃のケア話しなどなど・・・
最近、調子はどうですか
リフレッシュ実行委員会