餅つき大会が盛大に行われました  

 


  小春日和の12月16日多党乱立の総選挙の投票日でしたが、「わっか」恒例の餅つき

 大会が利用者9名、スタッフ 22名の総勢31名が参加して盛大に行われました。私も昨

 年は欠席したので久し振りの餅つきでした。会場はスタッフのOさん宅の庭です。当日

 は雲一つ無く餅つきには絶好な日です。利用者の誰かが日頃の行いが良いか、スタッ

 フの誰かが行いが良いのかの判定は、後程する事とし、本題に入ります。


 


   餅つき大会のキングは、「わっか」のW氏74才、老体に鞭打って(失礼)軽く一臼目をつき上げ

 「まだまだ弟子には任せられない」と腰を叩いて、見えを張っていました。一方餅つきのクイーンでもあり

 会場を提供して下さったOさんはW氏のパートナー(手返し)務めた後、腰をさすっていました。


 
 

   こんな二人を仕事もせずに見ていたK氏がつぶやきました。「後継者も高齢だから鈍くて弱

 ったことだ」(良く言うよ自分も高齢なくせに)・・・ごめんなさい小生も高齢だ。

  つきたての餅をテーブルに運ぶと帽子をかぶり似合わないオレンジ色のエプロン姿(一見やる気が有

 るみたい)のKさんのグローブみたいな手でちぎった餅は小生のような上品な人間には、無理無理でも美

 味しかったので5つも食べました。その上特性の豚汁を丼一杯もう満腹。

  
 
   食べてばかりでメニューの紹介を忘れていました。お餅はあんこ、きなこ、よもぎ、

 からみ、の4種類に自家製の漬物に具沢山の豚汁でした。

  今回は余興が有りスタッフのI氏の民謡が披露されたり、利用者の飛び入り有り

 大いに盛り上がり圧巻は「きよしのずんどこぶし」を唄ったTさん78才。声量が

 有り、声の張りも有り、会場を一人じめ。記念写真を撮り、お土産片手に家路に、

 あるいは投票場に向かいました。内緒だけどみかんを無断でポケットに入れた人がいました。


 
 
(T.N) お詫び 文中に失礼な表現はご容赦ください。

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