春のミニ・コンサート
（大正琴と菅原都々子さんショー）
今年の２月は、記録的な大雪を２度も経験しました。心配していた天候は、なんのその、３月１６日のミニ・コンサート開催日は、穏やかな日和となりました。感謝・感謝です！
ヨモギの新芽もすくすくと育ち、やっと春を感じさせる頃となりました。
今回のステージは、大正琴アンダンテの会の皆さんと、エレジー（悲歌）の女王と称される菅原都々子さんにご出演いただきました。いずれも昭和の良き時代が、懐古されますね。
さて、会場では大正琴の音合わせに始まり、客席そして車椅子などのレイアウトも定まり、いよいよという喜びと期待のざわめきで、ひとしきり。わっか理事長のオープニング挨拶に始まり、Ｗさんの司会で幕が開きました。
わっか理事長によるオープニング挨拶
第一部は、大正琴アンダンテの皆さんによる演奏です。
どこかで聞いた、だれもの心に残っている懐かしいメロディーが始まりました。まずは小さい口ぐさみから、いく曲かそして〈花のうた〉真っ白な雪路～花ァ－はー、花ァ－はー、花ァ－はー咲く、いつしか合唱になっていました。８曲の夢見るメロディーでした。アンコールは、自他ともに許すアンダンテの会専属ボーカル、Ｔさんの炭坑節です。パチパチパチ・・パチ・・大拍手です。
参加者の皆さんです
第二部は、菅原都々子さんの登場です。
美しい青いステージ衣装も素敵です。皆さんワァーと感嘆です。ー思い切れないー未練のテープ～私一人を捨てていく連絡船ヨー そう、連絡船の唄で始まりました。
どこかで聞いた声と唄です、懐かしい
青いドレスが素敵です
合間にお話しもはさみ、エレジーの女王の神髄を堪能しました。全８曲目に誰もが知っている名曲〈月がとっても青いから〉を皆で合唱です。菅原都々子さんショーが終了し、感謝の意を込めた大きな花束を贈り、全員で思い出の記念写真です。ヨカッタネー。
ありがとうございました
思い出の集合写真です
そして、手際よくＩさんの音頭と司会で茶話会が始まりました。Ｙさんのあんこ入りヨモギ餅おいしかったです。ごちそうさま。もう春ですネー。お茶もコーヒーも沢山いただきました、満足です。会場は、４０名ほどの熱気で溢れていました。オッ、商談ですか？いやいや次のケア依頼です。なかなか盛り上がっていました。
ガヤガヤ
リフレッシュ企画にご理解とご協力をいただき、ありがとうございました。これからも楽しい、寛いだひと時を皆さんと作っていきたいと思います。
リフレッシュ実行委員会